【ニュース】国土交通省、宅建業者の報酬規定を改正:空き家対策を強化

2024.07.10

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改正の概要と目的

国土交通省は、7月1日より宅地建物取引業者の報酬規定を改正しました。この改正は、増加する空き家の流通を促進し、地域の活性化を図ることを目的としています。

売買特例の拡充

  • 対象物件の拡大: これまで400万円以下だった特例対象物件を、800万円以下まで拡大しました。
  • 報酬上限の引き上げ: 報酬の上限を33万円に引き上げ、さらに買主からも同額の報酬を受け取れるようになりました。

新設された賃貸特例

  • 長期空き家の賃貸特例: 長期間使用されていない空き家を対象とした新たな特例を設けました。
  • 報酬上限の増加: 特例適用時の報酬上限が、通常の1カ月分の賃料の1.1倍から2.2倍に増加しました。

改正の影響と期待される効果

  • 宅建業者の参入促進: 報酬上限の引き上げにより、宅建業者が空き家ビジネスに参入しやすくなることが期待されます。
  • 空き家の流通促進: より多くの空き家が市場に出回り、有効活用されることが見込まれます。

今後の展望

この改正は、国土交通省が推進する「不動産業による空き家対策推進プログラム」の一環として実施されました。今後も空き家対策の強化が進められる見通しです。

まとめ

今回の報酬規定改正により、空き家の売買・賃貸がより活発になることが期待されます。これは、地域の課題解決と不動産市場の活性化につながる重要な一歩となると考えられます。

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