【ニュース】空き家900万戸で過去最多 

2024.05.16

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2018年から51万戸の増加、空き家率も13.8%と過去最高

総務省が実施した住宅・土地統計調査によると、2023年10月時点で全国の空き家は900万戸となっており、1993年から2023年までの30年間で約2倍となっています。

また総住宅数は6502万戸と、前回調査時の2018年と比べ4.2%(261万戸)の増加しています。総住宅数もこれまで一貫して増加が続いており、こちらも過去最多となっています。

人口減少が続くなか住宅供給は続いていますが、老朽化した建物は解体するにも費用がかかります。

今後も相続発生に伴い、住まなくなった家が解体もされず、活用もされない空き家となるケースは、

増える一方です。

使わなくなった不動産についてお悩みがございましたら、お気軽にご連絡をお待ちしております。

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