2024.03.27
全用途は3年連続で上昇しており、伸び率が2%を超えるのは1991年以来となっています。
実勢価格自体はバブル期と隔たりがあり。全国の1平方メートル当たりの平均価格を1991年と比べると住宅地はおよそ4割、商業地は3割の水準となっています。

東京を中心とした都市部へ人が集まる流れが元に戻りつつあり、都市部のマンション価格は高止まりしている状況です。
また日銀のマイナス金利解除もあり、住宅ローン金利の上昇が懸念されています。
不動産購入を検討している方にとっては、マイナス材料となり購入を見送る動きも一部出てきていますが、新築戸建などは逆に価格が下がっている傾向も見受けられます。
不動産購入についてお悩みがございましたら、お気軽にご連絡をお待ちしております。
新着情報
| 2025.10.20 | 【ニュース】国交省「マンション標準管理規約」を改正 「2つの老い」に対応する新ルールとは? |
|---|---|
| 2025.10.17 | 【ニュース】成約㎡単価は65か月連続の上昇 取引活発で在庫は2か月連続減少 ー 首都圏中古マンション |
| 2025.09.17 | 【ニュース】全国で4年連続の地価上昇―資産価値を考えるタイミングに |