相続不動産の評価

遺産相続した不動産の相続評価について

実は、土地や家屋などの不動産が、相続に関わる財産の70%以上を占めています。
財産の価値の大半を占める不動産は、相続するときにどういった評価されるのか。ここでは、その分かりにくい評価方法を解説いたします。
土地の遺産相続
土地を相続した場合、「路線価方式」と「倍率方式」のどちらかで評価されます。
路線価が定められている地域では 「路線価方式」、定められていない地域では「倍率方式」となります。
(1) 路線価方式
路線価とは、その宅地に面する道路の1平方メートル当たりの標準的な価額のことで、千円単位で表示しています。
路線価は、こちら(国税庁ホームページ)で確認することができますが、路線価方式による実際の評価額は、路線価をその土地の形状等に応じた奥行価格補正率などの各種補正率で補正した後に、その土地の面積を乗じて計することになります。

路線価を基とした評価額の計算例の図
▲ 国税庁ホームページより

(2) 倍率方式
倍率方式における土地の価額は、固定資産税評価額に一定の倍率をかけて計算します。 固定資産税評価額については都税事務所、市区役所又は町村役場で確認できます。 倍率表は国税庁が毎年見直し
をしており、こちらで公開もされています。
借地権
他人名義で借りている土地に自分名義の家屋を持っている、などの場合「借地権」という権利が発生します。土地は借りている 状態ですが、借地権もまた相続可能な財産となります。借地権の価額は、借地権の目的となっている宅地が権利の付着していない、自用地(他人の権利の目的と なっていない場合の土地で、いわゆる更地)としての価額に借地権割合をかけて算出されます。借地権割合は、地域ごとに国税局によって定められており、路線価図や評価倍率表に表示されています。
当センターでは「無料査定」を実施しております。あなたの相続不動産を3日以内に査定させていただきます。 お気軽にお問い合わせください。

無料査定へ